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童貞ソー・ヤング 2
20060530_105314.jpg
汚れた窓や机を、チャキチャキ雑巾掛けする翔子ちゃん。
緊張して話しかけることができないから、黙々と掃除機をかける僕。

しかし意を決した僕は、思い切って翔子ちゃんに話しかける。

「しょ、翔子ちゃんガガガSPって知ってる?」

「え?ガガガ…スペシャル?なにそれ?マンガ?」

「やー…バンドなんだけれどもね。」

「有名?」

「有名。オレん中では。」

「ふーん。そうなんだ。どんな歌うたってんの?」

「はじめて君としゃべった とか。」

「知らないなぁ…ヒロタツくんちょっと歌ってみてよ。」

「え!今?」

「ふふ♪いま♪」

なんだよ。このイイ感じは。

「マ…マジで?」

「恥ずかしい?じゃあどんな歌なの?」

「んー…パンクっぽいかなぁ。」

「ラルクぽい感じ?」

しょ、翔子ちゃんラルク全然パンクじゃないんですけど。

「んーちょっと違うかも。」

「ふーん。じゃあさ、今度そのガガガスペシャル貸してよ。」

う☆

「い、いいよ!じゃあ今度 ガガガSPとか銀杏BOYZとかスタンスパンクスとか入ったMD貸してあげるよ!」

てゆーか貸させて下さいませ!
なんだか二人だけの秘密ができたみたいで、嬉しくってもう死にそうだった。

「じゃあ約束ね!わーい楽しみ♪」

なんて言ってから、翔子ちゃんがちっちゃな声で鼻歌歌いながら雑巾をかけ始めるもんだから、
翔子ちゃんがなんの歌を歌ってるのかはわかんなかったけど、なんだか嬉しそうだったのでこっちまで嬉しくなってきちゃったよ。


ネ申さま。
ねえネ申さま。
やっと僕を見つけてくれましたね。
もう僕を見失わないで下さいね。
そして出来ることならこの恋を実らして下さいよ。
そして今 買い物に行ってるメンバー。
途中で全員誘拐されて下さい。
当分帰ってこなくていいです。


しかしそんな無茶な願いをネ申さまが叶えるわけはなく、
しばらくしたら、みんなが買い物から帰ってくる。

夕飯はカレー。
翔子ちゃんを含めた女子3人でカレーを作り始める。
僕たち男子はリビングで馬鹿話をしている。
するとリビングの隅っこにあるギターを見つけた桜井君。
そしてそのギターを手にとり

「俺、新しい曲つくったんだよね。」

と言いながら、ギターをジャーンと鳴らす桜井君(ミスチル)。

そのギターの音を聞いて、台所からリビングに駆けてくる女子達。

「えー!桜井君 新しい曲できたの!聞かしてよ!」

と言う女子の一人。

「しょうがねえなあ。」

なんて言いながら、めんどくさそうにギターを弾きはじめる桜井君。
はじまった曲は
「星になれたら」


♪さようなら会えなくなるけど寂しくなんかないよ

そのうちきっと大きな声で笑える日がくるから

動きだした僕の夢 高い山超えて

星になれたらいいな


…くやしいけど名曲です!!

涙ぐむ女子。
桜井君に惜しみない拍手を贈る男子。
照れくさそうに笑う桜井君。
まるで嫌味がない。
僕が女子でも惚れるわ。
翔子ちゃんも目キラキラさせて拍手してる。
あーやっぱりね。
別にいいんだけどさ。
でもなんなんだ。この感触は。
怒りでも悲しみでもないこの感触。
言葉にならないけど、なんだかこのまま外に出てって一人ぼっちになりたいや。


すると突然、桜井君が僕にギターを渡し、

「今度はヒロタツが歌ってくれよ。」

と言い出す。
桜井君、僕ギターなんて弾けないんですけど!?
すると僕の気持ちを察したのか桜井君が

「大丈夫。心のままに歌ってごらん。」

と言ってくれる。
とりあえずギターを受け取る僕。
そして手にしたギターをボロンと鳴らすと、なんとも美しい音色がなるではないか!
それは、
いつか聞いたことのあるような、
初めて聞くような、
ノスタルジックな音色で。

僕は翔子ちゃんのほうを一瞬見てから、静かに歌い始める。


♪街はイルミネーション 君はイリュージョン

天使のような微笑み

君を思い出せば 胸が苦しくて

消えて失くなりそうだ

甘いシュークリーム 君はシュープリーム

月面のブランコは揺れる

夢の中で僕等 手をつないで飛んでた

目が醒めて僕は泣いた

永遠に生きられるだろうか

永遠に君のために

BABY BABY

君を抱きしめていたい

何もかもが輝いて 手を振って

BABY BABY

抱きしめてくれ

かけがえのない愛しい人よ


銀杏BOYZの「BABY BABY」を歌いきる僕。

一同沈黙。
あれ、僕やっちゃった?
みんな呆れてんの?

すると間をおいて、みんなが咳を払ったように拍手しはじめる。
明らかにさっきの桜井君の時より拍手が大きい。
桜井君が

「すっげえ感動したよヒロタツ!」

って言ってくれた。
僕は翔子ちゃんのほうを見る。

今の歌、君の為に、
君の為だけに歌ったんだよ。

翔子ちゃんは、僕が初めて見るような、ものすごくいい笑顔で

「すごいよ。ヒロタツくんすごいよ。すごいいい歌だった。感動した。」

って言ってくれて、僕の膝の上に手を置いたんだ。

翔子ちゃん、もしかしたら僕のこと好きなのかな。
それとも僕の歌を聞きながら桜井君のこと思ってたのかな。

僕は、膝の上にある翔子ちゃんの手を握り締めたいのを我慢するのに精一杯だった。




と!!!
ゆーとこで目が醒めたら朝っぱらの5:30でした。
薄明るい部屋で、ボーッとしたまま、しばらく翔子ちゃんが夢の中で手を置いていた左膝を眺める僕でした。

お願いだからひかないで下さい。
童貞ソー・ヤング | 23:48 | comments(4) | trackbacks(0)
童貞ソー・ヤング
20060530_105312.jpg
どーも、会社から帰ってきてベランダに出たら いつも餌をあげてた猫が思いっきりSEXしてました太田29歳衝撃です☆
しかもメスでした☆
マンガ「F」で軍馬とユキのSEXを見せられた赤木総一郎の気持ちがわかりました☆


最初に言っときますけど、いまから今日見た夢の話ですからね。


長野にある、同級生の中川翔子ちゃん(しょこたん)の別荘に遊びに来た僕たち。
メンバーは、僕と、同じ塾の桜井君(ミスチル)と男子他2名。
女子は翔子ちゃんと、同じ塾の女子他2名の
計7名。

別荘に着いた僕たちは、夕飯の買い出しに近くのスーパーへ行くことに。
でもジャンケンに負けた僕だけは、長らく使ってなかった別荘を、一人 掃除することになってしまった。
楽しそうに出掛けるみんなを見送って、僕はしぶしぶ掃除機をかけはじめる。
僕は、ガガガSPの「はじめて君としゃべった」を歌いながら、畳の上のホコリを掃除機で吸い上げていく。


♪はじめて君としゃべった

君は笑ってくれた

はじめて君としゃべった

僕のこの言葉で

僕なんかがしゃべりかけたら迷惑に思うかな

そんな不安を抱えて勇気を出してみたよ

うまくしゃべれない僕の不器用な話

君は耳をそらさずにちゃんと聞いてくれたよ


そうなんです。
僕は同じ塾に通う、
隣りの中学校の中川翔子ちゃんが大好きなんです。
はじめて君としゃべった時から。


掃除をはじめて10分くらいすると、玄関が開く音がして、パタパタと廊下を走る音がする。

あれ?みんなもう帰ってきたのかな?

なんて思いながら廊下に出てみると、
そこには翔子ちゃんが一人で帰ってきていた。

「あれ?もう帰ってきたの?みんなは?」

と無粋な質問をする僕に

「ヒロタツくん一人で大変だと思って、私だけ先に帰ってきたの。」

と翔子ちゃんが答えた。

マ、マ、マジで!?
翔子ちゃんマジで!?
ジーザス!!

しかし、嬉しくて死ぬまで踊り続けたい気持ちを押し殺して僕は

「あ、ありがとう。」

とだけ答えた。

だって翔子ちゃんは、
同じ塾で、同じ中学校の、
桜井君のことが好きだって塾の女子達が言ってたんだ。

桜井君はバンドを組んでいて、自分で歌とか作っちゃうような天才で、
そのうえビジュアルも抜群の、
隣りの中学校ではアイドル的存在なんだ。
でも本人は、そんなことを全然 鼻にかけてなくて、
僕らなんかにも気さくに話しかけてくれる男の子なんだ。
そらモテるわ。
翔子ちゃんが好きなのも納得だよ。
童貞ソー・ヤング | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0)
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